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 2006年02月 

インスタント炒飯 

先日、すごくお腹がすいたのですが、財布の中にはわずか27円。どうしよう。そんなときに当店従業員北京っ子が出してくれたのが、このインスタント炒飯。揚州炒飯と申しまして、要は「ミックス炒飯」とのこと。
炒飯なのにインスタントかよ………とは思いながらも、包装ビニールを爪で引っかく私。
中国製品としてはまれにみる高級品。その値段なんと15元(2/5現在中国元レート1元=14.31円)。日本円にして215円ほど。中国の物価を考えるとかなり高い。
中国のOLさんを虜にするというこの炒飯。もちろん虜とはいえども、日本のインスタントラーメン扱いだそう。
パッケージには明らかに中国の方とわかる人の絵が描かれており、その手には、何やらお好み焼きの際に………。
インスタント炒飯001


あの中国商品を開封する際の「いやー」な感じに洗礼を受けつつ、ふたを開けると、中には………「生米」。しかもグリーンピースと人参入り。味付け調味料の袋が一袋と、油。さらに今回はキャンペーン企画として中国で最も有名なザーサイメーカーよりお試し版のザーサイが。
インスタント炒飯002


生米の袋を開け中身をパッケージにうつし、その上に調味用を袋の半分ほど、その上に黄色い液体(油)をまんべんなくかけ、よくまぜること二分少々。
「もういいよ」との彼女の声でわれに返った私。沸騰しているやかんのお湯を注ぐと、まあ炒飯だとわかる香りが立ちこめ、めがねのレンズを曇らせます。
インスタント炒飯003


「何分でできんの?」との私の問いに、北京っ子が紙を見ながら「ん〜………10分」。

ながっ

そんな私の心の声を聞き取った彼女は「でも水なら45分かかるよ」。
水で作れるのが驚きだよ。

さて、下の画像ができあがった炒飯。「ザーサイをね、少し乗せて、ザーサイを少し、ご飯をいっぱい」と説明する彼女を放置し、一口。
「んっ、美味」
意外といけます。ザーサイもいい味出しています。ザーサイ、炒飯、ザーサイ、炒飯、炒飯、炒飯、炒飯、炒飯。

数分で平らげた私。でもかなりのボリューム。お腹一杯になりました。

インスタント炒飯004


機会がありましたら、是非食べて欲しい一品。
味はさておき、やはりインスタント炒飯という響きが好きなIT担当でした。

Writed by IT Charge


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